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TOHOシネマズ値下げ、映画1500円・U18歳1000円

2011年01月20日

読売新聞から引用

 TOHOシネマズが19日、映画料金を来春までに引き下げることを発表した。18歳以上を、現状の1800円から1500円に。18歳未満は1000円に統一する。ネット予約割引も導入し、利用者拡大と若年層の映画ファン開拓を狙う。

 新しい料金体系は、当面は栃木、長野、広島、長崎、鹿児島の6県6劇場で試験的に導入。効果を検証しながら、来春の全館導入を目指すという。映画料金は、現在も前売り鑑賞券の他、レディースデーやシニア割引、特定日の割引など、様々な割引制度がある。一方で、通常料金は長年、一般1800円で据え置かれてきた。今回の発表は、映画=1800円という映画業界の常識を変える一石となる可能性がある。

 事実、同タイミングで導入予定のネット割引100円を組み合わせれば、18歳以上1400円。18歳未満なら900円になる。現在はサービスデー以外にネットで事前の座席予約鑑賞をする場合、最低でも一般ならば1800円、大学・高校生で1500円必要。つまり大学生、高校生の子供2人との親子4人鑑賞ならば、従来より2000円安くなる計算だ。家族で映画鑑賞の割引効果は高い。また、会員ならばさらにお得に観られる可能性も。

 最近話題の3D作品も、迫力はあるが料金が高いという声は多いため、利用者からすると「あともう1本」のモチベーションが高まるきっかけにはなるだろう。何より、若年層の映画館離れが指摘される中、新しい映画ファンの開拓に本腰を入れて取り組むという意思が伝わる。

 先月発表されたTOHOシネマズの2010年興行収入は前年比111%、動員105%と堅調。そんな業界最大手TOHOシネマズの“攻め”の一手が、どう波及効果を生み出すか注目したい。

2011年1月20日 読売新聞)
これはすごいニュースだなぁ・・・
ものごごろがついたころから映画映画は一本1800円だったのにどれだけ値下げ圧力があるのやら。
まぁ、すいている席を埋めた方が経営的には良いんでしょうね。
サービスが変わるわけでもないし。
一消費者としては素直に“ちょっと気になる映画があったら行ってみようかな”って思いますねニコニコ

この記事を書いた人

シンシア総院長 / 銀座院 院長 又吉 秀樹

日本美容外科学会専門医 慶應義塾大学医学部出身 目の下のクマ、フェイスリフト、ベイザー脂肪吸引、コンデンスリッチファット(CRF)豊胸などが専門。
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