【男の手料理】トンポーローあるいはラフテー？

最近スリムリフトという脂肪溶解レーザーの効果実証実験を行うのに僕の中ではどうしても皮つきの豚バラ肉が必要だったのですがこれがなかなか見つからず(´・ω・`)

わざわざ楽天で沖縄からラフテー用の皮つき豚肉を1kgも仕入れたわけです

シンシアの中でとりあえず3分の1だけ使おうと思って適当に切ったわけですが（動画で使われている分です）

家に帰って残りを測ったら668ｇまさに1kgの3分の2がちょうど残っていて軽くテンションが上がります

う～む外科医の目分量侮りがたし(￣▽+￣*)

ラフテー（沖縄風）あるいはトンポーロー（中華風）（どちらも皮つき豚バラ肉の角煮）にするためこれを水から1時間煮ます。

脂を落として皮のコラーゲンを分解するために強火がGood

なので吹きこぼしが少なくなるようになるべく大きな鍋で（僕の場合は28cmルクルーゼ）煮ます。

なんと下ゆでした段階で668ｇから497ｇにちぢんでいます。

まさに余計な脂を落とすとはこの事ですね

少し熱いですが僕の場合はこの段階で味が染みやすいように食べる大きさに切ります

豚バラの下ゆでと同時進行で500ml分くらいアゴだしのだし汁を作っておきます。

少し濃いかなと思うくらいまで出します(｀・ω・´)

秘蔵の泡盛も200mlくらいは使います。

だし汁と泡盛の中で先ほどの豚バラ肉を煮始めます

さしすせそ の“さ”は砂糖だっけ酒だっけ？

“せうゆ”も入れて～

ちなみにねぎは実家の母がおそらく匂い抜きのために一緒にゆでてるのだと思うのですが真似を・・・

ん～カナダ産の豚肉はまだ臭いが強いなぁ。。。

ということでニンニクも投入・・・

しょうがも臭い抜きだぁ・・・

まだまだぁこの7年物の八角もくらへ～

（この時点でラフテーというよりはトンポーローと化す(/ω＼)）

おれの泡盛の繊細な香りは～・・・

・・・で、煮込むこと3時間。（男の料理は、忍耐の煮込みが信条）

この時点でまたしても午前1時

いい感じに仕上がっています。

ちょっとさみしいので大根と・・・人参も煮汁で煮込みます（1時間）

翌日の夜にやっと食べられます

これが我ながら

うまい～ヾ(＠＾(∞)＾＠)ノ

心残りは彩り用のさやえんどうがほんのちょっとで248円だったので添えられなかったこと(´・ω・`)

でも非常に満足です

たくさんできたのでお弁当にも持っていきます

なんか最近なぜか料理が楽しくなってきました

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