おいしい博多水炊きの作り方（超図解）

美味しい博多水炊きが食べたい(｀・ω・´)

そしてそれを自分で作りたいp(´⌒｀q)

と急に思い立って作ることにしました。作り始めたのはPM9時

時間がかかるのがわかっているのに大丈夫なのか？（;´▽｀A“

まず博多水炊きスープの材料

1.鶏がら　2.鍋　3.水　4.気合

1.鶏がらはなかなか売っていないです楽天なんかで胴がらで調べるとでてきますが今回は近くの肉のハナマサで業務用の冷凍国産若鶏ガラ　2634g526円を購入。とりあえず半分を使用することに。

2.できればいわゆる寸胴鍋が理想ですが・・・普通の家にはないですよねヽ(;´Д｀)ノ

僕の部屋には28cmのルクルーゼがあるのでこれを使用しました。（5リットル入ります）

3.スープは結構煮詰まっていくので塩素を除去してある方がいいかな～と思って僕はBRITAを使用です。

4.とにかく時間が必要ですので気合が必要です。

まず鶏がらを下処理します。

鶏がらがとりあえず煮れれば

だいたい沸騰して3分くらいで引き上げます。これを水道水で冷やします。

汚くなったお湯の方は捨てます。

冷やしてみるとガラには余計なものがたくさん付いています。

これは何なんでしょう？

あんまり考えずに汚いものは除去(｀・ω・´)

という意識で白いスープに邪魔そうなものはどんどん取り除きます。

こんな感じになりました(≡^∇^≡)

エイリアンの幼虫みたい

キレイになったガラを鍋に入れます。

これって何羽分なんでしょう？ざっと見、首の部分の数は7個くらいでした。

水から強火で煮始めます。

沸騰するとあくが出てきます。

これは丁寧に取り除きます

1時間経ったところ。

むむ・・・本当に白い博多風水炊きスープはできるのか不安になってきます。

3時間経ったところ

おっΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！

白く白濁してきました(*^▽^*)

きっと間違ってなかったんだとうれしくなるころです。

このころ午前0時

強火ですのでどんどん水が減っていってしまいます。

たまに足さないと大変なことに・・・

（ウチのはIHなので火事にはならないですが・・・）

煮込み始めて6時間（午前3時）

自分で“何やってるんだろう”とややめげながらもとりあえず確認。

おおっ、匂いも見た目も博多風水炊きスープになっているヾ(＠^▽^＠)ﾉ

どこかで10時間くらいまでは味がよくなるという風に読みましたが翌朝から普通に仕事なのでここでとりあえず終了

スープだけ小さい鍋に移しかえました(^∇^)

大体2リットルくらいかなぁ。

ルクルーゼが5リットルスタートなのでかなり濃縮です

鶏がらの方はいつの間にかかなり小さくなっていました。

よくよく見るとまだ肉が付いてますのでまだ“ダシ余力”があるのかもしれません。

次に作るときはもっと時間かけてみよっかな～

そのまま冷蔵庫に入れて、仕事にいって帰ってきたところです。

つくり始めて24時間経過。

すっごく、白濁していてトロトロしています

たぶん鶏がらの骨やら軟骨やら肉から溶け出したコラーゲンが濃縮されてここにあるんでしょう。

まさに美容にぴったりのスープです

あたためて、少し塩を入れて飲んでみました。

うっうまいо(ж＞▽＜)ｙ ☆

気合と時間が報われる瞬間です

これで鍋したりラーメン作ったりしようと案を練っているところです( ´艸｀)

より美味しい博多風水炊きスープのために次はブランド鶏を使って見ようかなぁなんてたくらんでます。

う～ん。楽しみ

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