ワキガ手術写真。手術中写真など（苦手な方は注意！）

手術を開始します。

皮膚を十分に剥離して見てみると、アポクリン腺はあるにはあるのですが（写真で赤黒いプツッとした部分）、高度には発達していないのは術前に予想したとおり。

ただ確かに、アポクリン腺の肥大は見られるのでこれをしっかり除去します。

除去すると大体こんな感じでツルっとします。

あんまりわからないと思いますが、手袋が透けるくらいになってます。

もっと、真皮を取る考え方もあるかもしれませんが、皮膚が悪くなるので臭いを取るにはこれで十分だと思います。

術後三日目の状態です。

皮膚の切開はおよそ2.7cm

周りには、皮膚と皮下組織をつなぐためのアンカリングの糸がたくさんかかっています。

剥離範囲は紫のマーキング+1cmくらいでしょうか。

内出血は少ないです。（血腫はなし）

もう、圧迫固定はいらないです。

アンカリングの糸をつけたままもうシャワーOKです。

これなら、皮膚もキレイに維持できたままワキガは完治だと思います。

ただし、拘縮が出てこないように一週間目位から一生懸命なワキのストレッチが必要です(｀・ω・´)

まじめな医師が、丁寧に手術すれば大体はこういう経過になりますが、やはり稀には出血や血腫や拘縮もあり得ます。

できれば、キレイなワキのためにはシンシアオリジナルのワキガ治療、

キャンペーン中のボツリヌストキシン（34800円）+特殊除菌クリーム（5460円）をお勧めしたいところです。

ちなみに、うちのこのお薦め治療は麻酔クリーム+笑気付きで痛みも全国で一番軽い・・・かな？

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コスメディカルクリニック　シンシア（美容外科）

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