二重まぶたになりたい　医師の埋没法体験記　その3

2008年10月24日

続きです(*^▽^*)

糸をかけ終わって目を開けて確認します。あからさまな左右差があったりする場合には修正することもあります。（非常にまれ）

正面から見るとこんな感じ。

う～ん結構腫れてますな。しかも、目頭のほうに並行型っぽいラインが・・・

しかし、これくらいなら腫れが引いてしまうとなくなってしまうことが多いと判断しスルーします。（術後経過のところでまたお話していくことになります。）

左目の内側の開瞼が弱いのもちょっと気になりますがこれも、手術直後ということで麻酔などの影響と瞼板の変形のせいがあるかもしれませんがこれも経過観察。

糸を切って

表側の結び目を皮膚に埋没させて・・・（この結び目はしっかり埋めてあげないと後でしこりになりやすかったりします。）

あっΣ(ﾟдﾟ;)裏側を確認する写真がないけど、最後に結膜側に問題がないことを確認して・・・

終了です。(o^-‘)b

う～ん。濃い濃い。

続きはまた近々(‘-^*)/

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この記事を書いた人

シンシア総院長 / 銀座院院長又吉秀樹

日本美容外科学会専門医慶應義塾大学医学部出身目の下のクマ、フェイスリフト、ベイザー脂肪吸引、コンデンスリッチファット(CRF)豊胸などが専門。
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