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【術後3年半】★375 37歳 女性 経結膜脱脂術+マイクロCRF クマ治療

2022年12月22日

今回のモニター患者さまは37歳の女性です。

目の下のクマを改善希望にて

○経結膜脱脂術+マイクロコンデンスリッチファット(マイクロCRF)
       目の下・中顔面・こめかみ

を行っています。
こめかみは、皮下脂肪が有るので脂肪注入は可能な箇所ですが、年齢とともに骨・筋肉の衰えが大きい箇所なのであまり多くの脂肪を注入すると長期的に浮き上がってくるリスクがあるので控えめにしなくてはなりません。
※皮下脂肪がもともと殆どないおでこなどは一時的には丸くするのは容易ですが、太ったり成長因子治療などで突然膨らんで極めて不自然になることもありうるので行うのは非常にリスクの高い部分です。
若くて経験のないドクターは、おでこの脂肪注入で異常な状態になっているインフルエンサーの悲惨な状態を見ても”自分はうまいからそうはならない”というキケンな考え方で行っているので本当に気をつけなければなりません。しかも長期経過を見ていません。
脂肪注入をして良いのは皮下脂肪が有るところのみです。

 

クマ治療術前

術前

術後10ヶ月

術後3年半

クマ治療術後3年半

あっという間に再発しているクリニックが多数ですが(そもそも目の下を凹まさないために人生で3回受けるもんだなんて言い放つ医師もいるくらいです)、シンシアでは年単位の症例を数多くご紹介できるほど再発が少ないクリニックです。

 

クマ治療術前

クマ治療術前

クマ治療術後3年半

クマ治療術後3年半

手術のシェーマ

赤い部分は経結膜脱脂術で膨らみを減らしています。
青い部分にマイクロCRF。
術後3年半が経過しても、目の下の膨らみ(眼窩脂肪の脱出)の再発ありません。
クマが再発していないと言うことです。

またマイクロCRFによってボリュームの回復をした部位においても結果が残っています。
こめかみは脂肪注入にややキケンな部位ですが破綻なく経過しています。

クマ治療術前

クマ治療術前

術後3年半

 

以下ダウンタイム

クマ治療術直後

 

 

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この記事を書いた人

シンシア総院長 / 銀座院 院長 又吉 秀樹

日本美容外科学会専門医 慶應義塾大学医学部出身 目の下のクマ、フェイスリフト、ベイザー脂肪吸引、コンデンスリッチファット(CRF)豊胸などが専門。
お気軽にご相談ください。

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