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46歳女性3人出産経験ありのCRF豊胸  (大腿臀部膝周りベイザー採取)

2014年10月13日

01術前術前

今回のモニター患者様は46歳の女性です。

164㎝52㎏ 3人経産

お写真を見るとわかりますが、かなり上半身はやせて、肋骨が浮き上がっている状態です。

子供も3人産んでいるのでバストも少しつかれた雰囲気になっています。

今回シンシアでは、

ベイザー脂肪吸引(大腿臀部・膝周り)

コンデンスリッチファット豊胸

を行いました。

06術後3か月術後3か月

かなり若々しいデコルテ、そして美しいバストになりましたо(ж>▽<)y ☆

この術後の写真だけ見たら20代の女性といっても誰も疑いはしないでしょう。

ボディの20年の若返りといって過言ではありません。

※術後3か月はかなり、脂肪の吸収の時期が終わり生着の度合いが見られる時期といわれています。

02術前術前

07術後3か月術後3か月

自分ももちろん幸せになりますが、一緒に生きていくパートナーも幸せな気分になれるんじゃないかと思います。

あと、胸元があいた服を自信を持って切ることが出来るようになると思います。

03術前術前

08術後3か月術後3か月

05術前術前

09術後3か月術後3か月

04術前術前

10術後3か月術後3か月

こうやって見ると、ベイザーとコンデンスリッチファットの組み合わせによる豊胸術は本当にいいなぁと思います。

ただし、最近聞いた話ではベイザーを使用していると謳っているクリニックでも、

ベイザーをかけすぎると細胞が死ぬ・・・ということを大義名分にして太ももにベイザーを3~4分しかかけないというクリニックやそれこそベイザーを一瞬だけ入れておしまいにするクリニックが増えています。(実名を挙げてもいいのですが、真実でも名誉棄損になるらしいので控えます(笑))

これは、患者様に対する裏切りです。

心ある医師なら、ベイザーを使用していると謳わないようにするべきです。

ベイザーは確かに熱が発生するので70パーセント以上の高出力で基本通り(チューメセント麻酔100mlあたり1分)行うと細胞の生存率は下がるといわれていますが、その結果を踏まえて現在では出力40~50%で基本通りの長さを行うのがベイザーのメリットと細胞の生存率を追求する誠実な手術です。

ふとももで、片側3~4分ではベイザーを謳うことは決して許されません。(シンシアでは片側表だけで13分から15分)

まして、コンデンスリッチファットの目的は活きの悪い細胞の除去ですので、仮にベイザーで破壊される細胞があったとしたら、それをコンデンスリッチファットのプロセスで除外が可能なのです。

つまり、シンシアの脂肪注入に対する考え方は

○ベイザーで吸引された細胞は細胞同士のつながりが減って、塊の状態からクリーム状に変化しているので、注入先でシコリになりづらく、一個一個の細胞が注入先で栄養と酸素を受けやすいので生着率が高い。

※例えるならベイザーを使わずに吸引した脂肪はスジコ状態。ベイザーで吸引した脂肪はイクラ状態。

スジコを注入するとそれ自体がシコリの原因で、スジコの中の方は注入先で周りから栄養を受けられないということ。

○ベイザー出力40~50パーセントでチューメセント麻酔100㏄あたり1分なら、それほど細胞は死んでいない。

事実、シンシアの症例写真では一年を超えて良い結果が出ていることが多い。

○ベイザーで壊れる脂肪細胞はそもそも活きが悪い細胞で注入には向いていない。さらに、ベイザーで壊れた細胞はコンデンスリッチファットのプロセスで除外するので問題にならない。

○ベイザーでしっかりと吸引するからこそ吸引部位もいい結果になる。

まとめると、ベイザーの時間を短縮して患者様にかける時間を短くして術者がラクをしようなんてとんでもない欺瞞です。

変な大義名分を振りかざして低きに流れるのはよしたらどうでしょう

(●`・ω・´●)


ということです。
あと、患者様がわからないと思ってベイザーを入れたふりだけしている医師は早くこの業界から退場してください。スマートリポの時代から全然悪質さが変わっていませんよ
ヾ(▼ヘ▼;)

今回は、ちょっと濃い内容になりました(-ω-`*)

以下ダウンタイム

11術後1日目術後1日目

12術後1週間術後1週間

13術後1か月術後1か月

おまけ

変換 ~ DSC08793

今回用意したコンデンスリッチファットです。

シンシアでバストの脂肪注入はベイザーとコンデンスリッチファット併用です。

○低出力・長時間ベイザーで脂肪吸引することによって脂肪細胞の活性を保ったまま、きめの細かいシコリになりづらい状態で脂肪を確保できる。

○ベイザーで吸引された脂肪はきめが細かい為、注入先で一つ一つの脂肪細胞がもともとあった組織や血流に触れることが可能になり生き残りやすい

○コンデンスリッチファットを使用することによって、注入に不要なボリュームを入れる必要がなくなるので注入部位の圧力が高くなりにくいので血流が保たれ生着率が上がる

などのメリットが大きいのです。

 

またシンシアのバスト脂肪注入は

 

脂肪吸引料金にオプション料金という形でいただいているので値段が明瞭です。

 

ベイザー脂肪をコンデンスリッチファットにした場合 +630000円

 

 

 

脂肪吸引あっての脂肪注入です。吸引部位をより美しくするためにもベイザーがお勧めです。

 

 

 

【注意】バスト脂肪注入の値段“だけ”表示されている場合は思わぬ値段になりがちです。

 

(((゜д゜;)))

 

よくある“3か所までの脂肪吸引を含む”では脂肪量が不足していることが多いのです。

また中途半端に3か所だけ吸引しても吸引部位が美しく仕上がらないことも良くありシンシアに相談する方もかなりいらっしゃいます。

 

バストのコンデンスリッチファット(CRF)は愚直なまでに結果を追求するための手術を行っているシンシアにお任せください

 

(o^-‘)b

 

モニター割引もあります(≡^∇^≡)

コスメディカルクリニック シンシア

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この記事を書いた人

シンシア総院長 / 銀座院 院長 又吉 秀樹

日本美容外科学会専門医 慶應義塾大学医学部出身 目の下のクマ、フェイスリフト、ベイザー脂肪吸引、コンデンスリッチファット(CRF)豊胸などが専門。
お気軽にご相談ください。

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