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24歳女性 皮膚に余裕のないAカップからのCRF豊胸 1    3か月まで

2014年05月09日

今回のモニター患者様は24歳の女性です。

151㎝54㎏

未経産

01術前術前

術前のお写真を見るとどちらもあまり大きくないバストではありますがバストの位置・大きさに左右差が目立つ印象です。

シンシアでは

大腿臀部膝周りベイザー脂肪吸引

コンデンスリッチファット豊胸

を行いました。

注入量はコンデンスリッチファットの用意した量が720㏄

注入量は左右とも300㏄ずつです。

※バストの脂肪注入はコンデンスリッチファットとは言っても入れすぎると生着率が下がったりするので、入れる量に関しては手術中の患者様のバストの状態を見極めながら慎重に行っています

(*v.v)。

DSC03597.jpg作成したCRF

60㏄シリンジx12本

06術後3か月術後3か月

バスト脂肪注入の症例写真は3か月目以降のモノしか意義がありません。

この時期からはあまり小さくならないといわれています。

・・・で今回の3か月後ですがかなりバストが大きくなっているのがお分かりになると思います。

о(ж>▽<)y ☆

バッグインプラントを500件くらいは入れた経験からすると、このサイズの変わり方はおよそ220㏄位のボリュームアップだと思います。

左右差はまだわずかに残っていますが、どちらも小さいところでの右左50㏄差(術前の差の仮定)と

+230㏄バストアップした際の左右50㏄差では当然術後の方が差が小さくなると考えてのことですが、その通りにはまって安心しました。

02術前術前

07術後3か月術後3か月

03術前術前

08術後3か月術後3か月

04術前術前

09術後3か月術後3か月

05術前術前

10術後3か月術後3か月

これくらいの大きな変化があると患者様はもちろんですが、僕もうれしくなります。

(≡^∇^≡)

以下ダウンタイム

11術後1日目術後1日目

術前、あまり皮膚に余裕のないタイプだったので実は300㏄の注入となるとややギリギリとなる量です。

こういう時に何とか脂肪が生き残れるように使っている薬が今回も頑張ってくれたのだとこの写真を見るとしみじみ思います。

12術後1週間術後1週間

一日目と比べるとかなり落ち着いているのがわかると思います

13術後1か月術後1か月

かなり落ち着いていますが、触るとまだまだ固い時期です。

この時期の写真を“術後”の完成写真として紹介するのは僕は感心しないです。

脂肪注入による豊胸は患者様にとって一生をかけた手術だと受け止めています。

だからこそシンシアでは

○手段を最高に(ベイザー+コンデンスリッチファット)

○手術を丁寧に(1日1件にとどめ納得いくまで丁寧に手術を行う)

○患者様の状態を最高に(バッグインプラント除去後同時手術は避けるなど)

など、最高の結果を出すために高い意識を持って手術に臨んでいます。

コンデンスリッチファットで結果の出るクリニックをお探しの方は是非一度シンシアにご相談ください。

コスメディカルクリニック シンシア

0355500567

東京都中央区銀座5-13-19-4F

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info@cosmediacl.jp

この記事を書いた人

シンシア総院長 / 銀座院 院長 又吉 秀樹

日本美容外科学会専門医 慶應義塾大学医学部出身 目の下のクマ、フェイスリフト、ベイザー脂肪吸引、コンデンスリッチファット(CRF)豊胸などが専門。
お気軽にご相談ください。

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