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41歳女性 バッグインプラント除去+CRF豊胸(太もも・臀部膝周り)2
2014年04月05日
41歳女性 バッグインプラント除去+CRF豊胸(太もも・臀部膝周り)1
の続きです。
是非そちらもお読みいただければと思います(^-^)/
モニター患者様は41歳の女性。
158㎝49㎏ 3人の出産経験があり授乳もしています。
10年ほど前に某美容外科にてコヒーシブシリコンバッグを挿入した経験があり、それを除去してからのコンデンスリッチファット豊胸となっています。(前の記事を参照)
施行した手術は
太もも・お尻・膝周りのベイザー脂肪吸引
コンデンスリッチファット豊胸
です。
今回は、コンデンスリッチ豊胸3か月後のお写真とダウンタイムのご紹介。
術後3か月はかなり脂肪の吸収もおさまって、それ以上はあまり減らないといわれている時期です。
もともと皮膚にかなり余裕があり、脂肪を注入したときに圧が高まらなかったので注入した脂肪に栄養と酸素が十分に供給されやすくかなり生着したものと思われます
(≡^∇^≡)
バスト全体としては術前よりもむしろボリュームがあり、形も自然になっていると思います。
バッグインプラントが170㏄でしたのでざっと見た脂肪生着量は210㏄から250㏄の間くらいだと思います。
いろいろな角度から・・・
とてもいい経過だと思います。
いつも思うのですが、バストのボリュームを回復するということは
“若返る”
という感じです。術前ではやはり子供を産んだ後衰えてしまっている・・・
という印象ですが術後は若々しく、20代から30代前半の勢いのある肉体という印象になっていると思います
о(ж>▽<)y ☆
以下ダウンタイム
術後1か月にはかなり見た目は落ち着いていますがさわってみるとまだ硬さがある時期です。
今回も1か月目と3か月目の大きさに関して著しい変化はありませんが、患者様によっては1か月目と3か月目はかなり違うこともあるのでシンシアでは必ず術後写真には
“術後○○か月”
という言葉を入れています。脂肪注入による豊胸の場合ただ単に術後としか書いていない写真には全く意味がないと思うのです。
脂肪注入による豊胸はバッグインプラントの様に決まった結果に必ずなるというものと違い、とてもとても繊細なものです。同じ実力の医師が同じようにやっても患者様の状態によって結果が良い時もあればほどほどの事もあるのです。
だからこそ、
○手段を最高に(ベイザー+コンデンスリッチファット)
○手術を丁寧に(1日1件にとどめ納得いくまで丁寧に手術を行う)
○患者様の状態を最高に(バッグインプラント除去後同時手術は避けるなど)
など、医師は高い意識を持って望まなくてはならないと思うのです。
シンシアでは他院でベイザー+コンデンスリッチファットを受けた術後患者様が多いです。
それらのクリニックが取り残した脂肪を吸引して、それではるかに上の結果がでてしまう。
それなら最初からシンシアに来ていれば満足するまでのコストも半分以下で済むのに・・・
と患者様はよくおっしゃるし僕もそう思います。
(;^ω^A
コンデンスリッチファットで結果の出るクリニックをお探しの方は是非一度シンシアにご相談ください。
シンシアのCRFバストの専門ページはコチラ
https://cynthia-liposuction.jp/crf/crf.php
下半身太りなのにバストが小さいなどのお悩みはお気軽にシンシアにご相談ください(o^-‘)b
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この記事を書いた人
シンシア総院長 / 銀座院 院長 又吉 秀樹
日本美容外科学会専門医 慶應義塾大学医学部出身 目の下のクマ、フェイスリフト、ベイザー脂肪吸引、コンデンスリッチファット(CRF)豊胸などが専門。
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