- 二重
28歳女性 プレミアムクイック+マイクロカット脂肪除去 蒙古ひだ強め広いライン
2021年10月25日
今回のモニター患者さまは28歳の女性です。
毎日アイプチをしています。
アイプチなしだと朝、一重まぶたになってしまうということで
○プレミアムクイック+マイクロカット脂肪除去
を行いました。
術前
アイプチをしてきた後だと一重ではなくてこんな感じになれるみたいです。
まぶたの皮膚も厚く、脂肪も多く、蒙古ひだの被りも強めなので、
”この幅を安定させるくらいがいいのではないか”
と提案しましたがより広くしたいということで、限界近くまで広げることにしました。
術後1ヶ月
これくらいが限界です
蒙古ひだがこれだけ強くて、まぶたの皮膚が厚い場合にこれだけの幅が自然に出ることは殆どないので”自然です!!”と胸を張っては言えないのですが、
術後1ヶ月メイクあり
メイクをすると映えるもの事実なので、”アリかナシか”と言われるとアリだとは思います。
それでもまぶたにとって無理のある幅だとどんな埋没法を行ったとしても戻ってくるので、そのときには
切開法や目頭切開を考える必要があります。
とはいえ目を開ける力が強いなどいい条件が重なれば多少の無理めの広いラインもそのまま安定することもあります。
術後1ヶ月
以下ダウンタイム
手術直後
手術直後
術後1週間
腫れというのは幅プラスアルファで出るものなので、今回の幅の割にはダウンタイム少ないと思います。
埋没法で、カウンセラーが囲い込んで数十万円取るクリニックがありますが、埋没法にそんな価値はありません。
どんなに優れた埋没法でもそのまぶたにとって無理があれば戻ってくるし、
ややこしい埋没法は2回目以降の再手術はシンプルな手術しか受け付けていないことも普通です。(1回目の手術がまぶたにとってあまり良くない方法なのかもしれないとも言えます。)
そもそも、なんのために切開法が存在しているかといえば埋没法で無理がある場合にそのラインを達成するためなのです。
つまり埋没法では達成できないこともあるということ。
そんな埋没法に、永久保証とかやたら高いボッタクリ料金などまったくナンセンスなのです。
というわけで埋没法に奇跡はありません。
経験に裏付けられた、術後仕上がりの予想こそが美容外科医師に求められるものです。
目周りの手術をお考えの方は迷わずシンシアにご相談ください
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この記事を書いた人
シンシア総院長 / 銀座院 院長 又吉 秀樹
日本美容外科学会専門医 慶應義塾大学医学部出身 目の下のクマ、フェイスリフト、ベイザー脂肪吸引、コンデンスリッチファット(CRF)豊胸などが専門。
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