ワキガ Q&A
2026年02月13日
東京でも先日雪が降りました⛄️
こんな季節でもワキガの相談は結構あるものです。
まだまだ寒さは続きますが、冬でもワキガのリスクがありますのでご注意を⚠️
今回は『ワキガ治療』でよく聞かれる質問をまとめてみました。
是非最後まで読んでください。
Q1. 冬なのにワキガが気になります。気にしすぎでしょうか?
A1. いいえ、気にしすぎではありません。むしろ良くあることです。
ワキガは「汗の量」より「汗の質」に原因があることが多いです。
(汗の質)✖️(皮膚の細菌)でワキガの症状は悪化します。
とくにワキガに関係しているのは「アポクリン汗腺」からの汗です。
冬でも
・緊張
・ストレス
・密室環境
が重なると、ニオイが出やすくなります。
「アポクリン汗腺」とは、人間の体にある汗腺のひとつです。
脇の下など、身体の限られた部分に多く分布しており、粘り気のある独特な臭いの汗を出す汗腺です。
もう一つの汗腺は「エクリン汗腺」と言います。
こちらは全身のほとんどに分布しており、体温調節のためサラッとした汗を出す汗腺です。
汗をかいた後に放置することで、細菌が繁殖しニオイを出すようになります。
「汗をかいていない=臭わない」
ではないので、気になったらまず『ワキガ対策』をしましょう。
Q2. 自分では臭う気がするけど、家族は「わからない」と言います。
A2. 実はこれ、ワキガのご相談の“定番中の定番”なのです。
家族は
・慣れている
・正直に言いづらい
・本当にわからない
どれもあり得ます。
またご家族だけではなく、自分のニオイは一番わかりにくいのも事実です。
「誰かが言ったから」「誰も言わないから」だけで判断せず、気になったら医師のチェックを受けてみるのが良いでしょう。
コラムの「ワキガの簡単な検査方法」も参考にしてみてください。
Q3. ワキガ治療は、やはり手術が一番効きますか?
A3. はい、一番効く(効果が高い)のは手術です。
ですが、『全員にとって一番』な治療ではありません。
どういうことかというと、
ワキガ治療は「思っていたよりダウンタイムが気になる」治療であるため、
いきなり手術を選んでしまうと、後から悩んでしまう方もいらっしゃる。
ということです。
ワキガ治療で効果が高いといわれている「皮弁法」という手術は、ダウンタイム期間が長く圧迫も必要です。また傷痕もかなり残ります。
そこまでして完治させたいのか、それともある程度抑えられれば良いのか
効果と納得感のバランスがとても難しい治療です。
シンシアでは、「皮弁法」と同等の効果を期待できる「ベイザー・フォーミュラシェーバー法」を採用しています。
一般的な手術の「皮弁法」よりも切開線による傷が小さく、ダウンタイムを短くすることができます。
術後の傷痕も最小限で安全性の高い治療ですので、手術を行うのであればこちらを選択されるのが良いと思います。
Q4. 『切らないワキガ治療』というものがありますが、
どこまで効くのですか?
A4. ある程度の効果が見込めるものはあります。
“ちょうどいいくらい効けばいい人”に、ちょうどよく効きます。
『切らない治療』は魔法の治療はありません。
・軽症〜中等度
・「ゼロ」より「かなり減ればOK」
・ダウンタイムは最小限がいい
このような方には、切らないワキガ治療と呼ばれる
・高周波・超音波などを使ったレーザー機器
・ボツリヌストキシン注射
なども良いのですが、再発・再燃は起こるものと考えた方が無難です。
ニオイを「完全に消したい」という場合には手術がおすすめです。
※「ミラドライ」はワキ多汗症治療に有効とされている機器です。
ワキガ治療には効果がありませんのでご注意ください。
当院の又吉総院長がYouTubeで詳しく解説しているので是非ご覧ください。
【死亡事故あり!】ミラドライはワキガ治療に効果なし 厚生労働省不認可!!
Q5. ワキガ治療を受ける方が多い季節はいつですか?
A5. “夏前”より“夏が終わった後”が多いです。
理由はいたってシンプルで
「今年の夏、思ったより気になった…」と実感して来院される方が多いからです。
ですが、医師目線で言わせていただくと、ワキガ治療は冬にすることをおすすめします。
理由は
・長袖を着る季節は傷痕や圧迫部分を隠しやすい
・入浴制限などがあってもダウンタイムを過ごしやすい
・術後の傷口が蒸れにくく衛生的に保ちやすい
・冬に手術することで次の夏を満喫できる
などです。
ワキガの悩みは、まずは「今の自分に必要な治療レベル」を知ることです。
「ワキガ」について聞きたいことがありましたら当院にお問い合わせください。













